【巨人】岡本和真6号でオープン戦“2冠”…史上最年少の3冠狙うシーズンへ視界良好

スポーツ報知
8回2死、左越えにソロ本塁打を放つ岡本和真(カメラ・泉 貫太)

◆オープン戦 巨人1―2楽天(20日・東京ドーム)

 巨人の岡本和真内野手が2点ビハインドの8回2死から西口のナックルカーブを捉えて左越えソロを放った。

 緩い変化球に体を泳がされても、岡本和が芯で拾った打球はすさまじい弾道で左翼スタンドに飛び込んだ。2点ビハインドの8回2死。西口の116キロナックルカーブを最後は左手一本ですくい上げた。オープン戦12球団単独トップとなる6号に「今日を入れて開幕まであと2試合でしたし、自分がやるべきことをしっかりとやろうと思っていました」。打点も11に伸ばし、トップの阪神・佐藤輝、日本ハム・万波に並び“2冠”とした。

 ここまで14試合に出場し、無安打はわずか4試合。オープン戦が始まる前に「タイミングやミートなどの精度を高めていきたい」と話していたが、しっかりと状態を上げてきている。原監督は「まあ(岡本和は)安心して。まあ一人じゃ勝てないしね。そのへんはつながってこないといけませんね」と4番の好調にうなずきつつも、1点止まりに終わった打線の奮起を求めた。

 昨年のオープン戦では打率も一時1割台前半と調子が上がらず、シーズンも序盤は苦しんだ。だが、今年はここまで打率も3割前後をキープしており、スタートダッシュの準備は万端。21日の楽天戦がオープン戦最終戦となるが「1打席1打席大事にしたい」。初の40発、そして史上最年少の3冠へ向けたシーズンへ視界は良好だ。(河原崎 功治)

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