ロッテは20日、ホーム開幕戦の3月29日・ソフトバンク戦(ZOZOマリン)に合わせ、スタジアムの三塁側外周「やしのきエリア」のライトアップを行うことを発表した。
ライトアップは球場外周の環境整備を目的としたZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクトの一環として実施され、子ども向けのキャッチボール用人工芝エリア「マリンひろば」の通年開放なども同時に行われる。ロッテは2019年に千葉県、千葉市と三者でZOZOマリンスタジアムやその周辺の活性化に向けた基本協定を締結し、野球観戦だけでなく、様々な体験を楽しめる「ボールパーク化」を進めている。
ライトアップは外周三塁側のヤシの木(計7本)に照明を設置し、試合開催日は球場壁面LEDと連動し様々な色にライトアップする照明演出を実施予定。今後もZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクトとして更なる取り組みも検討している。