夏の女子甲子園決勝は男子開幕前に前倒しへ…決勝日の固定と過密日程解消目指す

スポーツ報知
昨年、全国高校女子硬式野球選手権で優勝した神戸弘陵ナイン

 昨夏初めて甲子園で決勝が行われた全国高校女子硬式野球選手権大会が、今夏は第104回全国高校野球選手権大会(8月6~22日)の開幕前の開催を検討されていることが18日、分かった。

 昨年の第25回大会決勝は当初、第103回全国高校野球選手権大会の準々決勝翌日の休養日(8月22日)に開催予定だった。だが、男子の大会が史上最多計7日も雨天順延となった影響で、女子の決勝は3度も日時変更。23日午後5時から神戸弘陵―高知中央戦が行われ、島野愛友利投手(現・巨人女子硬式野球チーム)を擁する神戸弘陵が5年ぶり2度目の優勝を飾った。

 決勝日を固定できなかったこと以上に、8月1日の準決勝から間隔が空いてコンディション維持が難しくなり、同26日からは2年生以下による全国女子硬式野球ユース選手権大会が行われたため、過密日程も懸案となっていた。男子の開幕前に決勝が開催できれば、これらの問題点を解決できる。女子の決勝が、夏の甲子園大会の“前夜祭”として定着するかもしれない。

 また、今年は第23回全国高校女子硬式野球選抜大会の決勝(4月3日)が史上初めて東京ドームで開催される。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×