手ぶらで船宿直行!春休みにアジ釣り楽しもう…金沢八景・弁天屋

スポーツ報知
小柴沖で釣れたアジ。初心者でも楽しめる(弁天屋で)

 さあ、春本番。ぽっかぽかの外に出て釣りを楽しもう。今週末からは3連休があり、子どもたちにはもうすぐ春休みがやってくる。そこで今回は初心者でも楽しめる東京湾のアジ釣りを紹介しよう。竿やリールなどのタックルはレンタルできるので手ぶらでOKだ。気軽に釣りに行こう!

 東京湾のアジ船はいろいろある。朝から夕方近くまで釣る一日船や午前、午後の半日船と選べるうえに、ほとんどの船宿では、レンタルの竿、リールを完備。さらにクーラーボックス、レインウェア、長靴、ライフジャケットも借りられる。何も持っていない初心者でも、船宿に行けばすぐに釣りができる。

 東京湾では各所からアジ釣りの船が出ているが、初心者にお勧めなのは、金沢八景の報知指定・弁天屋の半日ライトタックル船だ。オモリが40号と軽いうえに釣り場の小柴沖まで約15分と近い。釣れるアジは20センチ級前後の中型が主体だが、脂が乗って丸々とした魚体が特徴だ。手慣れたベテランなら、半日船で70~80尾釣ることも。初心者でも悪天候など、よほどのことがない限り十分なお土産になるぐらいは釣れるはずだ。

 アジ釣りで一番注意することは、タナ(魚の泳層)の取り方だ。船長からは「底から2メートル上を狙って」などと指示がでる。弁天屋の本田和芳船長は「タナを取る時は、3回ぐらいに分けて小刻みにコマセ(寄せ餌)をまくことが大事」とアドバイスする。タナを取る時は道糸の1メートルごとについているマークで確認することも忘れずに。

 タナさえ合っていればアジは食ってくる。鋭い引きを味わいながらリールを巻こう。アジを船の中に取り込んだらひと安心だが、アジからハリを外す時は、尻ビレにあるトゲに注意したい。ハサミのようなフィッシュグリップやトングなどがあれば便利だ。ハリを外したら足元にあるオケなどに入れる。釣り場移動など、釣りの合間にクーラーボックスに入れよう。その際、エラをハサミなどで切って血抜きをすれば、後でおいしく食べられる。

 弁天屋では釣り方が分からない人に船長がいろいろ教えてくれる。「船が出る前にレクチャーを受けてください。さらに分からないことがあれば釣りの最中でも丁寧にお教えします」と本田船長。さあ、安心して釣りに行こう。

 ◆めも アジ釣りの近況、乗合船は金沢八景弁天屋(TEL045・701・9061、ホームページ参照)。半日LTアジ船は午前7時15分と午後零時30分出船。料金はコマセ、付け餌、氷1つ付きで6800円。グループ割引(大人5人以上)、シニア割引(60歳以上)など各種割引あり。有料駐車場あり。

 このほか以下の船宿でもアジ乗合船を出す。

 保田港弥生丸(TEL0470・55・0747) 

 東品川三河屋(TEL03・3471・3454)。希望でLT船が出る

 走水港関義丸(TEL046・841・7154)

 片瀬港島きち丸(TEL0466・25・9642)

 茅ケ崎港ちがさき丸(TEL0467・86・1157)

 早川港平安丸(TEL0465・22・0676)

 ◆アジのライトタックル

 ▽竿…2メートル前後、オモリ負荷20~30号▽リール…小型両軸受け型▽道糸…PE1号▽仕掛け…中型片天ビンに小型コマセカゴ、オモリ40号、ハリス1・5~2号、全長1・8~2メートル。ムツバリ10号2~3本▽餌…赤く染めたイカの身、青イソメ

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