元NHKアナウンサーで現在はフリーの小島亜輝子アナ(37)が17日までに自身のSNSを更新。医師国家試験に合格したことを報告した。
小島アナは07年に慶應大文学部卒後、NHKのアナウンサーや気象予報士としてキャリアをスタート。27歳で医学部への勉強を始め、出産や子育てを経験しつつ再受験に備えた。16年、31歳で聖マリアンナ医科大学医学部医学科に入学した。
小島アナは、自身の名前が入った医師のユニホームである「スクラブ」の写真をアップ。「第116回医師国家試験に合格しました たくさんの方々のおかげで、受験を乗り越え、6年間勉強し続け、国試も通る事ができました。本当にありがとうございました。無事に先程、保健所での医師免許申請手続きも済ませ、少しずつ、自分が医師になるのだなぁ、とじわじわと実感しているところです。写真は、名入れしてもらったスクラブ!来月から研修医生活頑張ります」と記した。