鈴木誠也がカブス入り! 5年総額100億円前後の超大型契約か 老舗復活の旗手として期待

スポーツ報知
鈴木誠也

 広島からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた鈴木誠也外野手が急転カブスと合意したことが16日、分かった。パドレスが最有力とみられていたが、最終的にカブスの条件が上回ったとみられる。

 ポスティング申請後、米大リーグの労使紛争に翻弄されながらもロックアウト解除され6日目でカブス入りを決めた。現地情報ではパドレスを始めレッドソックス、ジャイアンツ、マリナーズなども候補に挙がっていたが、パドレスに次いで13日(日本時間14日)に面談したカブスが逆転で日本の4番打者を獲得した。契約内容は不明だが、日本人野手1年目としては福留孝介外野手が2008年にカブスと総額4800万ドルで結んだ4年契約を抜く5年契約総額8500万ドル(約100億5000万円)前後になった模様だ。

 同じ代理人のダルビッシュ有投手の家族とも会うなど、パドレスが争奪戦をリードしていたが、リゾ、バイエスらを昨季放出して若手路線にシフトしたカブスが逆転した。日本人右打者では2006年城島健司捕手(マリナーズ)が18本塁打したのが最高記録。その記録を塗りかえる期待も込められている。

 ◆鈴木誠也(すずき・せいや)1994年8月18日、東京都生まれ。27歳。通算43本塁打を放った二松学舎大付高から、12年ドラフト2位で広島入り。16年にレギュラーに定着して25年ぶりのリーグ制覇に貢献し、緒方孝市監督(当時)が鈴木を評した「神ってる」が同年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれる。昨季は打率3割1分7厘で2度目の首位打者を獲得し38本塁打、88打点をマーク。通算902試合出場で打率3割1分5厘、182本塁打、562打点。首位打者、最高出塁率各2回、ベストナイン6回、ゴールデン・グラブ賞5回。181センチ、98キロ。右投右打。

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