金鯱賞で2着だったレイパパレ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父ディープインパクト)が大阪杯・G1(4月3日、阪神競馬場・芝2000メートル)に参戦することが15日、決まった。鞍上は引き続き川田将雅騎手。馬主のキャロットクラブのホームページで発表された。
同馬はレース後、滋賀・ノーザンファームしがらきへ放牧に出されてるが、疲れがないことを確認。昨年、4馬身差で圧勝したレースへの参戦へ、GOサインが出された形だ。来週にも滋賀県・栗東トレーニングセンターへ帰厩する。