三浦祐太朗、「覚悟」のソロデビュー10周年ツアー開幕 90年代カバー曲披露

スポーツ報知
ソロデビュー10周年ツアー初日公演を行った三浦祐太朗

 シンガー・ソングライターの三浦祐太朗(37)が13日、千葉・千葉市民会館でソロデビュー10周年の全国ツアー「AND YOU」の初日公演を行った。

 万雷の拍手で迎えられると、深々と一礼。「今まで応援してくれた方はもちろん、最近知ってくれた方には『三浦祐太朗ってどんなヤツだろう』というのを歌でぶつけていきたい。そういう覚悟を持ったツアー」と意気込みを語った。

 音楽活動で影響を受けた90年代の作品をカバーした最新アルバム「90’s Drip ―J―POP COVER ALBUM―」(9曲収録)からDREAMS COME TRUEの「決戦は金曜日」、Kiroroの「長い間」などを歌唱。終盤には「ソロの原点」という松山千春の「旅立ち」を歌い上げるなど、約1時間半のパフォーマンスとなった。

 三浦は「コロナ禍でライブに来るのが大変な時代になってしまった。それでも聴きに来てくれる一人ひとりに100%届くように、今年は特に意識してやりたい」。08年にバンド「Peaky SALT」としてメジャーデビュー。11年ソロプロジェクトを始動し、12年にソロデビュー。17年には元歌手の母親・山口百恵さんの楽曲をカバーし、注目を集めた。

 「紆余(うよ)曲折ありましたけど、この10年間は、バンド時代に経験できなかったことをやることができた。歌にまつわる他の仕事も増え、引き出しも増えていったと思います。母の曲をカバーしたことは、自分の中でも大きな転機になったと思います」

 私生活では、妻で声優の牧野由依(36)が3月に出産予定。「私事ではあるんですが、もうすぐファーザーになります。大変な時代だけど、せっかく我が家に生まれてくるからには幸せにしたい」

 この日は、中島みゆきの「誕生」をライブ初披露。「タイミング的にも赤ちゃんにプレゼントしたい曲。『生まれてくれてwelcome』と言ってあげたい」と、新たな命との出会いを心待ちにした。同曲のミュージックビデオは父親の俳優・三浦友和、百恵さんが長年にお世話になる神奈川・箱根町の写真館「Studio Cafe SHIMA」で撮影。「節目、節目で写真を撮ってもらう思い入れのある場所。MVはメチャメチャいいものができたので見てほしい」と自信をみせた。

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