ロシアのウクライナ侵攻について岸田文雄首相「避難した方々の日本への受け入れも進める」

スポーツ報知
答弁する岸田文雄首相

 岸田文雄首相は10日、参院予算委員会での集中審議に出席し、ロシアによるウクライナ侵攻について言及した。

 公明党・石川博崇氏から事態の収束に向けた決意を問われた岸田氏は「7日に3回目の停戦交渉が行われたが、前進することはなかった」とし「国際秩序の根幹を守り抜くため、き然と行動しこうした暴挙には高い代償が伴うことを示していかなければならない」と主張した。

 ロシアが侵略をやめ、国際社会に耳を傾けるよう促すべく、各国と連携していくことを強調した岸田氏は、ウクライナ支援について、防弾チョッキやヘルメットなど装備品の輸送を開始したと説明。続けて「ウクライナから避難した方々の日本への受け入れも進めて参りたい」と述べた。

 これまでにも既に米、豪、伊などと電話会談を行っているが「引き続き積極的に首脳会合を展開し、事態の収束に向けて国際社会と連携していく」との考えを示した。

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