川除大輝、金メダル獲得に「まさか自分がって気持ちがすごく大きい」…北京パラリンピック

スポーツ報知
金メダル獲得の川除は日の丸をなびかせ歓喜(ロイター)

 ◆北京パラリンピック ▽第4日(7日)

 ノルディックスキー距離男子20キロクラシカルの立位で、21歳の川除大輝(日立ソリューションズJSC)が金メダルを獲得した。

 レース直後は、「本当にまさか自分がって気持ちがすごく大きくて、なんかもうまだちょっと実感が沸いてないです。20キロにもなると後半、他の選手たちは落ちてくると思っていたので、そこで自分が落とさず、徐々に離していこうとレース展開を描いていました」と語った。

 目標としてきた7大会連続出場のレジェンド・新田佳浩を上回っての優勝。「ずっとトップを走ってきた新田さんに、『次は自分がチームを引っ張っていける力がついたよ』という証明ができたと思う。これからは、さらに速くなれるように頑張って行きたい」と話した。

 川除は、2度目の出場で開会式では日本選手団旗手を務めた。

 ◆川除 大輝(かわよけ・たいき)2001年2月21日、富山市出身。21歳。富山県立雄山高―日大。15年に国際大会デビュー。17歳で初出場だった18年平昌パラリンピックは個人種目9位が最高。22年北京大会は、ノルディックスキー距離男子20キロクラシカルで金メダル。19年世界選手権で優勝。

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