北京パラ、日本の主将・村岡桃佳が「2冠」達成 大会2個目の金メダル獲得

女子スーパー大回転座位を制し、ガッツポーズする村岡桃佳(ロイター)
女子スーパー大回転座位を制し、ガッツポーズする村岡桃佳(ロイター)

◆北京パラリンピック ▽第3日(6日)

 アルペンスキー女子のスーパー大回転座位で村岡桃佳(トヨタ自動車)が、今大会2個目の金メダルを獲得した。

 日本の主将を務める村岡は、5日にもアルペンスキー滑降の女子座位で日本勢第1号となる金メダルを取っていた。前回の平昌大会では、出場全5種目で金1、銀2、銅2を獲得する活躍だった。

 また、昨夏には東京パラで車いす陸上女子100メートルに出場し、6位入賞。“二刀流”でパラスポーツ界を代表する選手へと成長を遂げた。

 ◆村岡 桃佳アラカルト

 ▼生まれとサイズ 1997年3月3日、埼玉・深谷市。25歳。150センチ、37キロ。埼玉・正智深谷高、早大を卒業。トヨタ自動車所属

 ▼競技歴 病気の影響で、4歳で車いす生活に。小学3年から趣味でチェアスキーを始め、中学2年で本格的に競技の世界へ。17歳で14年ソチパラリンピックに初出場し、大回転で5位入賞。18年平昌大会は、出場全5種目で表彰台。1大会5個(金1、銀2、銅2)のメダルは、冬季の日本勢で歴代最多。19年に陸上競技を始め、昨年の東京夏季パラで女子100メートル(車いすT54)6位入賞

 ▼好物 カスタードプリン

 ▼地元愛 故郷の深谷市で親善大使を務める

 【村岡の今後の競技日程】

 ▽7日 スーパー複合座位 ▽11日 大回転座位 ▽13日 回転座位

スポーツ

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