【採点&寸評】川崎、鮮やかな逆転勝ち!2アシストのMF脇坂、規格外プレーのDF谷口ら高評価

スポーツ報知
浦和に逆転勝利し笑顔を見せる(右から)川崎・谷口彰悟、レアンドロダミアンら川崎イレブン(カメラ・宮崎 亮太)

◆明治安田生命J1リーグ▽第10節 川崎2―1浦和(2日・等々力陸上競技場)

 川崎は浦和を2―1で下した。0―1の後半17分にFW家長昭博がヘディングで同点弾を決め、2分後にDF山根視来が左足で勝ち越し点を沈めた。

 採点と寸評は以下の通り。

鬼木達監督【6・5】アクシデントに屈せず逆転勝ち。まるでリーグ終盤のような総力戦っぷりだが、とりあえずは次のG大阪戦で連戦は一区切り。もう一息

GKチョンソンリョン【6・5】あの至近距離シュートを指先で弾かれたらFWはお手上げ。反射神経と指筋がとんでもない

DF山根視来【6・5】サイドバックが打つシュートじゃない。豪快な逆足コントロールショットで決勝点

DF山村和也【6・5】クレバーファイター。しぶとい相手1トップも、クセのある相手2列目も、意外性十分の山根の鬼スローインも、懸命に戦って封殺

DF谷口彰悟【7・0】ベリベリっと皮を剥いだら中からジェジエウが出てきそうだった。日本人離れした規格外パフォーマンス

DF登里享平【―】前半途中で無念の負傷退場。すぐに×を出し、たっぷり時間をかけてピッチを去って塚川に最大限の心の準備時間を与える気配り

MF橘田健人【6・0】派手さは控えめも、堅実に点差に応じたタスクを遂行

MF脇坂泰斗【7・0】あのターンだけで白飯3杯いける。圧巻の2アシスト。接戦でこそ14番は輝く。MOM

MFチャナティップ【6・0】同じ相手だったスーパー杯と比べれば、フィット具合は格段に向上。ゴールに絡めば自信も深まり、キレもアイデアも笑顔もさらに増すはず

FW家長昭博【6・5】頭で同点弾。空中戦の滞空時間が思ったより長く、記者席から見ていた私は山村が決めたと勘違いしてしまいました

FW遠野大弥【5・5】損な役回りも多かったが、もう少しかき回す意識が欲しかった。スプリント数12回はプレースタイルに鑑みても少ない。途中出場時のガムシャラさを先発でも

FWレアンドロダミアン【5・5】プレスでは貢献も、受ける場面ではとにかくショルツに手を焼いた。シュートもゼロに終わる

MF塚川孝輝【6・5】前半26分IN。そして誰もいなくなった左サイドバックで奮闘。決勝点の起点に。

MF小塚和季【6・0】後半31分IN。反撃に転じたい相手の心をパキッと折る身体の投げ出しっぷり

FW小林悠【6・0】後半31分IN。アグレッシブに戦い逃げ切りに貢献

MFシミッチ【―】後半43分IN。出場時間短く採点なし

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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