芦ノ湖で解禁釣り大会 鈴木拓が55センチのニジマスをゲット

スポーツ報知
55センチのニジマスを釣った鈴木拓

 1日、神奈川県芦ノ湖でルアー・フライ限定特別解禁大会(主催・芦之湖漁協組、協賛・報知新聞社など)が開かれた。午前6時30分、合図とともに釣り開始。岸から、ボートから多くの釣り人が竿を振った。

 釣り好きとして知られるお笑いコンビドランクドラゴンの鈴木拓(46)は湖尻湾で55センチのニジマスを釣り上げた。「シャッドを投げ、障害物に当てて巻き上げた瞬間にバイトしてきた」という。しかし、「50センチ以上のブラウントラウトが食ってきたけれど、ラインが切れて逃がしてしまった」とあって悔しそうな表情も見せた。

 鈴木が解禁日に芦ノ湖を訪れるのは初めて。湖尻地区の検量所に持ち込まれる60センチを超すニジマスを見て「28年も前から芦ノ湖の解禁日に来いと誘われていた。大型魚が釣れると聞いていたが、芦ノ湖はすごい」と驚いていた。

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