【巨人】ドラ1大勢に「大魔神フォーク」佐々木主浩氏が身振り手振りで伝授「ハマった」と手応え

翁田大勢(手前)はブルペンで佐々木主浩氏からフォークボールの指導を受けた(左は原辰徳監督、右は桑田真澄投手チーフコーチ)
翁田大勢(手前)はブルペンで佐々木主浩氏からフォークボールの指導を受けた(左は原辰徳監督、右は桑田真澄投手チーフコーチ)

◆オープン戦 巨人1―1DeNA(27日・那覇)

 巨人のドラフト1位・大勢(翁田大勢)投手(22)=関西国際大=が27日、日米通算381セーブを挙げた佐々木主浩氏(54)から「大魔神フォーク」を伝授された。

 真剣な面持ちで「ハマの大魔神」の話に聞き入った。原監督とブルペンを訪れた佐々木氏から、投球途中に代名詞・フォークの握りを身ぶり手ぶりで教わった。もともと持ち球としていたルーキー右腕は「今まで小指を意識したときに感覚のいいボールはあったんですけど、確率がどうしても低かったので、佐々木さんに確率を上げるためにどう投げたらいいかを教えていただいた。自分にハマったという感触はありました」と手応えを口にした。

 この日は2日連続の投球練習で40球。投球後には、原監督から「聞きたいことがあれば聞きなさい」と背中を押された。「こういう聞けるチャンスは少ないと思ったので後悔しないように聞きに行きました」と目を輝かせて質問攻め。「教えていただいたことをモノにできるよう、あとは自分で探していきます」と力を込めた。

もう一つ武器 佐々木氏からは「真っすぐはいいものを持っているから、もう一つ、自分の武器になるものを身につけたら絶対いいところまでいく」と心強い言葉をもらった。「自分の中でも、もう一つ武器がほしいと思っていた。改めて『もう一つ』が大事だなと思いました」と大勢。大魔神から授かった宝刀フォークに磨きをかけ、一流への階段を駆け上がる。(水上 智恵)

 ◆大魔神・佐々木 150キロ台の直球と数種類のフォークを武器とした右腕。特にフォークはカウントを取る変化の小さなものと、三振を奪う落差の大きなものを投げ分け打者を翻弄(ほんろう)した。横浜やマリナーズで日米通算381セーブをマークし、抑えとして一時代を築いた。

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