第39回フェブラリーステークス・G1は20日、東京競馬場で16頭によって争われ、2番人気のカフェファラオが初コンビを組んだ福永の好騎乗で昨年に続く連覇を飾りました。
このレースの馬トクのデータを見てみると、コンディション指数上位で決着。寒い時期らしく、コンディションが鍵となったレースでした。
1着カフェファラオは馬トク指数、激走指数とも1位。仕上指数も色付きで高評価&変化は上昇。厩舎指数も色付きとデータ的に買い材料がそろっていました。
さらに同馬は、外厩ズームのポイントである追切矢印が上向きで、かつ外厩先が変更になった馬に該当。これだけデータ的な後押しがあり、単勝オッズが5倍以上であれば、単勝で勝負する作戦がいいでしょう。
【外厩ズームのポイント】
・赤文字馬名の馬
・追切矢印が上向きで、かつ外厩先が変更になった馬
2着に入ったテイエムサウスダンは激走馬「激★」に推奨。激走馬はG1での好走がかなり期待できます。必ず馬券の買い目に入れることをおすすめします。
激走馬とは
35のファクターで計算した激走指数の中でも配当が期待できる馬を「激走馬」としてピックアップ。激走馬は、高配狙いの穴馬としてだけでなく、軸馬を決める上でも重宝するマークとなっている。
勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。今週のレースも馬トクの客観的なデータで攻略しましょう。激走データは馬トク激走コースでご覧頂けます。ご購入は下記リンクからから。