羽生結弦の4回転半挑戦は「スケート界に歴史。金メダルと同等の価値」竹内強化部長総括

羽生結弦
羽生結弦

 日本スケート連盟の竹内洋輔フィギュア強化部長が19日、北京五輪全競技終了後に首都体育館で取材に応じ、大会を総括した。大会前に金を含む複数メダルと入賞4を目標に掲げていたフィギュアスケートは、過去最多の4個のメダルを獲得した。

 竹内強化部長は「結果として金メダルは逃したが、ソチ五輪以降始まった団体戦において初めてのメダルを獲得することができた。合計4つ、過去最多のメダルを獲得できた。そして入賞が、今日のペアやメダル獲得者を含めて7つ」と評価した。団体で銅メダル、男子シングルでは鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダル、女子シングルは坂本花織が銅メダルを手にした。

 クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)が世界で初認定された4位の羽生結弦についても言及。「オリンピックにおいて、クワッドアクセルという前人未到の挑戦をして、スケート界に歴史を残す演技を見せてくれた。金メダルと同等の価値があるような、記録とともに記憶に残る結果」と語った。

 フィギュアスケートは2006年トリノ五輪以降5大会連続でメダリストが誕生している。「次のミラノに向かって、メダルを獲得していけるように、また次の4年間に向かって行きたい」と話した。

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