村主章枝さん、トルソワの「知ってるのよ!」トゥトベリゼ・コーチ拒否発言は「ペレストロイカ級の一言」

スポーツ報知
演技後のトルソワ(左)とトゥトベリゼ・コーチ(ロイター)

 フィギュアスケート女子でトリノ五輪4位の村主章枝さんが18日、自身のツイッターを更新。17日の北京五輪フィギュアスケート女子フリーで4種類の4回転ジャンプを飛び、銀メダルに輝いたアレクサンドラ・トルソワ(ROC)の発言について「ペレストロイカ級の一言」と言及した。

 ロシアのスポーツ情報サイト「sports.ru」によると、ドーピング問題で4位に終わったカミラ・ワリエワ(ROC)のコーチでもあるエトリ・トゥトベリゼ氏が、トルソワに祝福のハグをしようと左腕を伸ばしたところ、トルソワは身をよじって避け「嫌よ! みんな知ってるのよ!」と厳しい言葉を浴びせて、その場を立ち去った。

 村主さんはツイッターで「銀メダル、トルソワ選手。エテリコーチに対し、『嫌よ!あなたはすべて知っていたでしょう!』と告げたとロシアメディアが報じました」とし、「何について『知っているのよ』と言ったのかは分からないですが、ロシアのドーピングに対する考え方を大きく変える『ペレストロイカ級の一言』だったと思います」(原文のまま)と衝撃的な出来事だったと指摘。

 さらに連続投稿で「ペレストロイカとは、再構築の意味があり、1980年代後半からソビエト連邦でゴルバチョフによってグラスノスチと共に1991年の守旧派によるクーデター発生までに進められた政治体制の改革」と説明した。

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