坂本花織「大学卒業で引退」から一転、次の五輪も目指す「25歳でも全然跳べる」

スポーツ報知
笑顔で会見する坂本花織(カメラ・矢口 亨)

 北京五輪のフィギュアスケート女子で団体と個人銅メダルの坂本花織(シスメックス)が試合から一夜明けた18日、北京市内で会見を行った。

 記者から、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪について問われた坂本は、過去の意外な思いを口にした。「大学生になる頃は、一番調子が落ちていた時だったので、『絶対4年後やめてやる』『卒業と同時に絶対引退してやる』と思っていた」。しかし、現在3年生の坂本は全日本女王になり、五輪では2個のメダルを獲得した。「来年になったらあと1年しかできないと思うと心残り。まだまだ跳べるのに辞める必要はないと感じた」と現役続行を決意。「4年後は25歳だと思うんですけど、25歳でも全然まだまだ跳べそうだなと思う。この五輪が決まる前から、次の五輪も目指せるくらい頑張ろうと思っていた。4年後のミラノも目指して行きたい」と気持ちを新たにした。

 今後、さらに上を目指すために欠かせないのが4回転。今大会金メダルのシェルバコワ(ROC)はフリーで4回転フリップを2本決め、銀のトルソワ(ROC)は男子のトップと肩を並べる超高難度構成で、4回転5本を降りてみせた。「今まで通りじゃいけない。帰ってから大技の練習も含めてしっかり練習して行きたい。トリプルアクセル(3回転半)は恐怖心があるので、難しい。4回転ならトウループかループか。練習するのは世界選手権(3月)が終わってから」と話した。

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