トルソワ、SP74・60点で4位発進

スポーツ報知
SPで演技をするアレクサンドラ・トルソワ(カメラ・矢口 亨)

◆北京五輪 ▽フィギュアスケート(15日・首都体育館)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨季世界選手権銅メダルのアレクサンドラ・トルソワ(ROC)は74・60点で4位だった。自己ベストは21年10月のスケートアメリカで記録した77・69点。

 「先輩」の異名を持つ赤髪のトルソワは、冒頭からトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、3回転フリップを跳んだ。3回転半は回転不足だったが、基礎点が1・1倍になる後半には3回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプを組み込んだ。

 演技を終え「全ての動き、要素を楽しんだ。(3回転半で着氷が乱れ)モスクワでの練習ではとても安定していて、毎回うまくいっていたが、ここでは練習から全然うまくいかなくなった。ここ数日で良くなっていて、感覚もつかめていたのでプログラムに入れることに迷いはなかった。(フリーに向けて)きれいにプログラムを滑りきることに集中していきたい」と話した。

 今季は昨年10月のスケートアメリカに足の故障を抱えながら出場し、4回転ルッツを決めて優勝。11月のNHK杯は足のけがのため欠場した。北京五輪代表選考を兼ねた12月のロシア選手権ではSP5位と出遅れたが、フリーで4回転ルッツを2本決め、ワリエワに次ぐ2位に巻き返した。今年1月の欧州選手権でも3位となり、代表切符をつかんだ。

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