潮崎豪、「試練の4番勝負」全敗…拳王に敗れるも「俺が望んでた戦い」…2・11後楽園全成績

スポーツ報知
拳王に敗れた潮崎豪(写真提供・プロレスリング・ノア)

◆プロレスリング・ノア「STEP FORWARD 2022」(11日、後楽園ホール)観衆506

 プロレスリング・ノアは11日、後楽園ホールで「STEP FORWARD 2022」を開催した。

 メインイベントで元GHCヘビー級王者の潮崎豪が拳王に17分46秒、P.F.Sからの片エビ固めで敗れた。GHCへの再挑戦を掲げて自らが志願したシングル4連戦は全敗に終わった。

 昨年12月に9か月間の欠場から復帰した潮崎が再浮上を期して自ら直訴した「試練の4番勝負」。杉浦貴、田中将斗、丸藤正道と3連敗で迎えた最終戦も拳王に屈し全敗と最悪の結果となった。試合後は「これだよ。これだよ。プロレスリング・ノアの戦いはこれだよ。俺が望んでた戦い、リング上のノアの戦いはこれだ」と前を向いた。

 さらに「欠場して戻ってきた。その休んでいた部分は気持ち、心。それは得られた気がする。戦ってくれた選手に感謝していますよ。取り戻せた。あとは俺自身を上げていく。両国、そして武道館。またベルトを巻いてメインに立つのは俺だ」と掲げ、巻き返しを誓った。 一方の拳王は「やっぱりな、3日間シングルマッチで20分間戦ってたら、それは疲れるよ。今日の潮崎、疲れが見えたな。まあな、ハートは一流のもん持ってるよ。誰でもイヤだろ? 20分近くシングルマッチを3日間やるの。まあ、いいよ。俺のところまで早く這い上がってこい。そしたら、もう一度完膚なきまでに潰してやるからな」と独特の表現でエールを送った。

 その上で「あいつに奪われた日本武道館のメインをな、俺が今年中に……1回チャンスあるだろ?俺が奪ってやる」と誓っていた。

 2・11後楽園全成績

 ▼シングルマッチ

〇拳王(17分46秒、P.F.S→片エビ固め)潮崎豪●

 ▼6人タッグマッチ

丸藤正道、田中将斗、〇望月成晃(18分41秒、ドラゴンスープレックス)清宮海斗、マサ北宮、稲葉大樹●

 ▼8人タッグマッチ

HAYATA、小川良成、進祐哉、〇矢野安崇(4分47秒、前方回転エビ固め)NOSAWA論外●、YO―HEY、鈴木鼓太郎、スペル・クレイジー

 ▼タッグマッチ

〇中嶋勝彦、征矢学(10分15秒、PK→体固め)稲村愛輝、岡田欣也●

 ▼シングルマッチ

〇小峠篤司(8分52秒、レッグショット→エビ固め)タダスケ●

 ▼6人タッグマッチ

〇桜庭和志、モハメド・ヨネ、大原はじめ(13分29秒、変型ヒールホールド)杉浦貴、キング・タニー、宮脇純太●

 ▼タッグマッチ

〇覇王、原田大輔(12分08秒、ファイヤーバードスプラッシュ→エビ固め)仁王、亜烈破●

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