昨年のチャレンジCで重賞初制覇を果たしたソーヴァリアント(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎)は中山記念へ向けての調整を開始したところで、右後肢の骨折が判明。JRAは2月9日、右第3中足骨の骨折と発表した。
同馬を所有する社台サラブレッドクラブのホームページによれば、9日に美浦トレセンの診療所でボルト固定の手術を完了。
今後は1週間ほど自厩舎で経過を観察する予定で、全治は6か月となる見通しとしている。