鍵山優真はジャンプの精度の高さが自己ベストの得点につながった…無良崇人さんが分析

スポーツ報知
SPで演技する鍵山優真(カメラ・矢口 亨)

◆北京五輪 ▽フィギュアスケート(8日・首都体育館)

 フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で、昨季の世界選手権2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)がサルコー、トウループの2種類の4回転ジャンプを決め、自己ベストの108・12点をマークして2位につけた。勢いに乗る18歳のSPを無良崇人さんが分析した。

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 鍵山選手は一つ一つの要素でバランスよくポイントを加算できるのが強み。その良さが出た演技でした。SPの4回転はトウループとサルコーと、難度の低いジャンプでしたが、その精度の高さが得点につながっていました。団体戦のフリーで見せた演技も素晴らしくジャッジの中でも好印象を持っているのは確か。演技構成点でもチェン選手と大きな差のない得点を挙げていました。

 団体戦、SPと中1日で演技を続けており、疲れはあることは間違いありません。ただ、いい流れをつかんでいるのは確かなので、まずはしっかり休養を取り、フリーでは重圧を感じることなく、素晴らしい演技を見せてほしいです。

 ◆無良 崇人(むら・たかひと)1991年2月11日、千葉・松戸市生まれ。30歳。元選手だった両親の影響で、3歳からフィギュアスケートを始める。2014年四大陸選手権優勝。GPシリーズは12年フランス杯、14年スケートカナダで優勝。現在はプロスケーターとして活躍。

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