オードリー若林、新型コロナからの仕事復帰で第1子女児誕生を報告「俺はパパになった」

スポーツ報知
オードリー・若林正恭

 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭が5日深夜のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」(土曜・深夜1時)で1月に第1子となる女児が誕生したことを報告した。

 若林と相方の春日俊彰は新型コロナウイルスに感染して療養していたため、2人での出演は3週間ぶり。若林が「1か月くらい前に出産の立ち会いをしていた」と語り出すと、何も聞かされてなかった春日は「何だこの話は? 怖いぞ。後から…」と驚いた様子。若林は「番組のアンケートで『初出しトークをお願いします』と言われることがあると思って、言わなかった」と釈明した。

 我が子の誕生を報告した若林は病院で看護師から祝福されたエピソードを紹介。「『おめでとうございます』と言われて『ありがとうございます』とか言葉を発したら泣きそうで『へい!』って答えた」。春日が「ダディーになったということか?」と尋ねると「そういう言い方は嫌だ。俺はパパになった」と喜びいっぱいに語った。

 ベビーベッドの組み立てなど、親子3人での新生活を待ち望んでいた若林だったが、新型コロナに感染したことで、実家で隔離生活を送ることに。「初めて笑うところを見たかったけど、LINEで送られてきた動画を見たら、もう笑ってた」。体調が回復し、ひげが伸びきった状態で初めて娘を抱っこしたことを明かし、「顔がランディ・バースみたいなひげだから、娘にギャン泣きされた」と笑わせた。

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