【高校野球】今春センバツ開・閉会式で使用するプラカードの揮ごう校決定 仙台育英や伊吹など10校

スポーツ報知
甲子園球場

 今春のセンバツ高校野球(3月18日~30日・甲子園)の開・閉会式に使用するプラカードに毛筆で出場校名を書き込む揮ごう校が5日、発表された。

 プラカードの揮ごうは第80回大会の記念行事の一環として始まった。今春は、「書の甲子園」として親しまれている「第30回国際高校生書展」団体の部で地区優勝した10校が、センバツ出場32校と昨春の優勝校と準優勝校を加えた計34校のプラカードを揮ごうする。

 各地区の揮ごう校(担当校)は以下の通り。

▽北海道 札幌北(クラーク、東洋大姫路、長崎日大)

▽東北 仙台育英(花巻東、聖光学院、只見)

▽北関東 滑川総合(明秀学園日立、山梨学院、浦和学院)

▽南関東 大東大第一(国学院久我山、二松学舎大付、木更津総合)

▽中部北陸 新潟(敦賀気比、星稜、丹生)

▽東海 鶴城丘(日大三島、大垣日大、京都国際)

▽近畿 伊吹(大阪桐蔭、和歌山東、天理、金光大阪)

▽中国 倉敷商(広陵、広島商、倉敷工)

▽四国 名西(高知、鳴門、市和歌山、有田工)

▽九州山口 大分南(九州国際大付、大島、大分舞鶴、明豊)

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