J2磐田から育成型期限付き移籍…J3藤枝FW三木直土は遠藤保仁、中山コーチの教えを胸に頑張るシズオカビト

スポーツ報知
新天地で練習に励む三木直土

 育成型期限付き移籍でジュビロ磐田から新天地にやってきた。ユース時代を含めると5年間暮らした磐田市内の選手寮を出て、人生で初の一人暮らし。J3藤枝FW三木直土は「栄養面に気をつけて自炊しています。得意料理はオムライスです」と笑った。

 戸惑いはある。シーズン開幕に向けて、少しずつ練習の強度を上げてコンディションを整えていくのが磐田での生活だった。だが藤枝は初日のトレーニングからハード。ボールを使い、対人練習も多く、「体も頭も使って集中する必要があります」。新しい環境での毎日に刺激を受けている。

 磐田のトップチームでの2年間は勉強になることばかりだった。前線へ正確なパスを送ってくれる元日本代表MF遠藤保仁(42)から「自信を持って動き出せ」とアドバイスを受けた。FWの大先輩にあたる中山雅史コーチ(54)にも、毎日のシュート練習で多くのことを教わった。

 「その貴重な体験を生かしていく」と藤枝での戦いを見据える。プロ1年目はリーグ戦15試合に出場も、昨年は1試合のみ。実戦を重ねて経験を積み、自分を高める。「利き足の左のシュートに注目してほしい」と活躍を誓った。

 ◆三木 直土(みき・なおと)2001年5月8日、三重県生まれ。20歳。FCアヴェニーダソル―磐田U―18を経て20年にトップ昇格。J2リーグ16試合で2得点。172センチ、65キロ。血液型O。

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