Twitter facebook Instagram YouTube

バッハ会長、冷え込む北京であいさつ9分54秒…東京五輪の開会式では13分「長すぎ」など大不評

スポーツ報知
あいさつする国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長(ロイター)

 昨年夏に行われた東京五輪で日本国民にもすっかりおなじみとなった国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、あいさつを行った。

 冷え込む北京で、バッハ会長は9分54秒あいさつした。バッハ会長が語るたびに、会場の一角からは大歓声が沸き起こっていた。

 バッハ会長の前に演壇に立った北京冬季五輪・パラリンピック組織委員会の蔡奇会長は、4分45秒のスピーチで習近平国家主席を称える言葉も盛り込んでいた。

 東京五輪開会式では、約13分間しゃべりつづけ、国立競技場に座り込む選手や“ごろ寝”する選手も。ネット上では「長すぎ」「まだしゃべっている」などと大不評だった。閉会式では約7分間のあいさつをして、途中で退席する選手・関係者も現れていた。

スポーツ

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年
×