◆アルデバランS(2月5日、中京・ダート1900メートル)=2月4日、栗東トレセン
門司Sで早めに動いて2着と、オープン6戦目で初めて連対したニューモニュメント(牡6歳、栗東・小崎憲厩舎、父ヘニーヒューズ)はコース入りはせず、運動のみで前日調整を終えた。
小崎憲調教師は「好調をキープしていますよ。前走は今までにないレースをしてくれました。今回の舞台の方が慌てさせずに運べるし、まだこれから強くなる馬。今年は交流重賞も使って行きたいですね」と能力を買う。初コンビの武豊騎手の手綱さばきにも注目だ。
ニューモニュメントとの初コンビが楽しみな武豊騎手