宇野昌磨が4回転22本着氷 圧巻の滑りも「いや、まだ…本調子じゃない」

練習する宇野昌磨
練習する宇野昌磨

 北京五輪フィギュアスケートで男子代表の宇野昌磨(トヨタ自動車)が3日、午後のサブリンクでの練習に参加。圧巻の滑りを見せた。

 4回転はフリップ、ループ、サルコー、トウループの4種類をすべて成功。4回転―3回転の連続トウループは10回決めた。35分間の練習で降りた4回転は計22本に及んだ。「調子がよさそうだが」の問いかけに「いや、まだ…本調子じゃない」と笑顔で応じた。

 フリー「ボレロ」の曲かけは冒頭の4回転ループで着氷が乱れたが、続く4回転フリップは成功。トリプルアクセル(3回転半)を決めた後は構成から外れ、トウループを跳び続けた。

 練習終盤にはショートプログラム(SP)を曲なしで通した。4回転フリップ、4回転―3回転の連続トウループ、3回転半のすべてのジャンプを決めた。

 宇野は前日2日に北京入り。この日の午前にメインリンクで初滑りを済ませていた。

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