目標はサトテル先輩! 近大相撲部・神崎大河「将来スポーツ番組で共演を」 武隈部屋入門会見

近大で会見に臨んだ(左から)近大・山口仁宏部長、武隈部屋・武隈豪太郎親方、近大・神崎大河選手、阿部智志監督
近大で会見に臨んだ(左から)近大・山口仁宏部長、武隈部屋・武隈豪太郎親方、近大・神崎大河選手、阿部智志監督

 近大相撲部の神崎大河(4年)が2日、東大阪市の同大学で、大相撲・武隈部屋(2月1日付で新設)への入門会見を行った。

 神崎が目標に掲げたのは、母校のOBでもある虎戦士だった。近大の1学年先輩で、昨年プロ野球の阪神に入団した佐藤輝明とは交流があり、在学時代には食事にも連れて行ってもらっていた間柄。「佐藤選手のようにスケールが大きく、誰からも応援されるような力士になりたい」と誓った。

 この日の会見に先立ち、サトテル先輩に連絡。神崎は「『会見で目標にしていますと、言っていいですか?』と確認したら、『いいよ』と言っていただきまして」と明かし、うれしそうに笑った。大相撲の門をたたくにあたり、佐藤輝から「いよいよ、これからだな。心の軸をしっかり持つことが大事。誰かのためではなく、まず自分のために頑張れよ」と、エールを送られたことも告白。「1人のプロアスリートとして、目標にしている存在。世界は違うが、追いつきたい思いがある。『将来スポーツ番組で共演しましょう』と伝えた」。競技は違うが、憧れの背中を追い、精進する決意を示した。

 神崎は昨年12月の天皇杯全日本相撲選手権大会で準優勝するなど、アマチュア時代の実績が認められ、三段目100枚目付け出し格でのデビューが決まっているホープ。武隈部屋では4人目の力士となる“新弟子1号”に、元大関・豪栄道の武隈豪太郎親方は「体も、まだまだ大きくなると思う。一番の魅力は、突き押し。ちょっとタイプは違うが、突き押しの強かったのは千代大海関。そういう存在になって欲しい」と期待した。

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