【広島】栗林良吏、今季の延長12回制復活大丈夫「四球を減らせば2イニング投げられる」…今年初ブルペン

スポーツ報知
栗林良吏

 広島の栗林良吏投手が30日、マツダで今年初のブルペン投球を行った。捕手を立たせたままの投げ込み。「思ったより投げられたので良かった。バランスとか良かったですし、地面に足がついてる実感があって、いいフォームで投げられてるなと感じました」と2年目のキャンプに向けて順調な仕上がりをアピールした。

 オフは課題に挙げる制球力改善を目的に、徹底した下半身強化に取り組んだ。今季は3年ぶりに延長12回制が復活する。「今年は回またぎとか連投もあると思う。体的には問題ないですけど(疲労など)どう出るかが分からない。トレーニングの仕方とかケアの仕方も今までとは変わってくる」と対策に考えを巡らせた。

 昨季のイニングまたぎは5月8日の中日戦(バンテリンD)の一度だけ。同点や4点差以上のセーブ機会ではない登板も7月12日の中日戦(マツダ)が最後で、連投も2日連続が最長だった。「昨シーズン、ヒット(被安打23)よりフォアボール(与四球28)が多かった。そこを減らしていければ、球数も減っていく。そういう意味で、今までの球数で2イニング投げられたりもするので、無駄なフォアボールを減らしていければ」

 昨季は“失敗しない男”として新人タイ記録37セーブで新人王を獲得した。「周りからは“2年目のジンクス”という言葉がどんどん出てくると思う。そうやって言われないように開幕からしっかり結果を残していきたい。今年は(シーズンの)間に五輪がない。シーズンを一気にいくと思う。1年間戦えるようにしっかりやっていきたい」と意気込んだ。

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