木原美悠、涙の4強進出「自分、頑張った」 ゲームカウント0―3から大逆転…全日本卓球

スポーツ報知
女子シングルス準決勝に進出した木原美悠

◆卓球 全日本選手権 第6日(29日、東京体育館)

 女子シングルスで木原美悠(エリートアカデミー)が2大会連続の4強入りを決めた。準々決勝で佐藤瞳(ミキハウス)にゲームカウント0―3から4ゲーム連取で大逆転勝利。ベンチコーチの中沢鋭氏と抱き合い、涙を浮かべた。

 試合後、晴れやかな表情で会見に臨んだ木原は「今一番言いたいのは『自分、頑張った』」と笑った。カット主戦型の佐藤に前半はサーブや攻撃から崩され、劣勢が続いた。それでも、佐藤とは3年前の準々決勝1―3から逆転勝ちを収めた経験があった。「今回も頑張れば絶対逆転できると自分に言い聞かせた」。最終ゲームではフォアハンドを豪快に振り抜き、粘る佐藤を突き放した。

 30日の準決勝は伊藤美誠(スターツ)と当たる。19年大会で史上最年少の14歳で進んだ決勝で敗れた相手だ。今大会、ジュニア女王にも輝いた17歳は「もう、思い切っていくだけだなと思います」と闘志を燃やした。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×