井上尚弥が4年連続MVP獲得 技能賞は井岡一翔、尾川堅一は初の殊勲賞…ボクシング年間表彰

スポーツ報知
昨年12月14日のWBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチで、アラン・ディパエンに快勝した井上尚弥

 国内のプロボクシングを統括する日本ボクシングコミッション、ジム会長らで構成される日本プロボクシング協会および東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は29日、2021年度年間表彰選手を発表し、WBA&IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者・井上尚弥(大橋)が4年連続5度目となる最優秀選手賞を獲得した。

 技能賞は3年連続3度目の選出となったWBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王者・井岡一翔(志成)、殊勲賞には昨年11月にIBF世界スーパーフェザー級(58・9キロ以下)王座を獲得した尾川堅一(帝拳)が初めて受賞した。KO賞は2年連続5度目の井上でMVPとのダブル受賞。年間最高試合(世界戦部門)には、昨年9月22日に寺地拳四朗(BMB)と矢吹正道(緑)が争ったWBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチが選ばれた。他の受賞は以下の通り。

 【男子】

▽最優秀選手賞 井上尚弥(大橋)=4年連続5度目

▽技能賞 井岡一翔(志成)=3年連続3度目

▽殊勲賞 尾川堅一(帝拳)=初

▽努力・敢闘賞 麻生興一(三迫)=初

▽KO賞 井上尚弥=2年連続5度目

▽新鋭賞 西田凌佑(六島)=初

▽年間最高試合賞(世界戦) WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(9月22日) 寺地拳四朗(BMB)―矢吹正道(緑)

▽年間最高試合賞(世界戦以外) ライト級ノンタイトル12回戦(6月26日) 中谷正義(帝拳)―ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)

 【女子】

▽最優秀選手賞 藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)=4年ぶり6度目

▽年間最高試合賞 WBA女子世界フライ級タイトルマッチ(7月9日) 藤岡奈穂子―スレム・ウルビナ(メキシコ)

【特別賞】

江畑佳代子さん(元WBO女子世界ミニマム級王者)

花形冴美さん(元IBF女子世界アトム級王者)

故・星野敬太郎さん(元WBA世界ミニマム級王者)

故・鈴木太一さん(元日本ボクシング協会協会長)

故・登本康夫(元JBC審判員)さん

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