世界4階級制覇の井岡一翔が3年連続技能賞 「さらなる高みを目指して精進」

3年連続で技能賞を受賞した井岡一翔
3年連続で技能賞を受賞した井岡一翔

 プロボクシングの2021年度年間表彰選手が29日、発表され、世界4階級制覇でWBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王者の井岡一翔(志成)が3年連続3度目となる技能賞を受賞した。

 技能賞は優れたテクニックを示して勝利を獲得した選手に贈られるもので、MVPに準じる賞に位置付けられる。井岡は昨年、日本ボクシングコミッションの不手際によるドーピング騒動に巻き込まれたが、昨年9月にフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)を判定で下して3度目の防衛に成功にすると、大みそかには福永亮次(角海老宝石)にも判定勝ちしてV4を決めた。

 井岡は受賞の知らせに「まず初めに、このような難しい時期に試合ができた事を、関係者の皆さま、スポンサーの方々、応援してくださるファンの方々に深く感謝申し上げます。技能賞として評価して頂きまして、大変うれしく思っております。ありがとうございます。今年もこの賞に恥じぬよう、さらなる高みを目指して精進して参りますので、応援よろしくお願いいたします」とコメントした。

 今年は、一度は決定しながら新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったIBF王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)との2団体王座統一戦実現を目指している。

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