南こうせつ、21世紀枠で初甲子園の母校大分舞鶴にエール「舞鶴魂で頑張って」

スポーツ報知
南こうせつ

 歌手の南こうせつ(72)が28日、スポーツ報知の取材に応じ、第94回センバツ高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)に21世紀枠で選出され、春夏通じて初の甲子園出場を決めた母校・大分舞鶴ナインに激励のメッセージを送った。

 現在も大分・杵築市に在住する南はこの日、東京都内での仕事中に吉報を受けた。「ビックリしました。大分舞鶴といえばラグビー部が有名ですけど、野球部もこのところ強くなっていました。進学校ながら、勉強だけでなく文武両道で頑張っているところが評価されたのかな」と喜びを隠せない。

 南といえば、昨春のセンバツで準優勝した大分の強豪、明豊とも深いつながりがある。自身が作曲し、育代夫人が作詞した同校の校歌「明日への旅」は、ポップス調の爽やかなメロディーと、学校名などが一切入らず「夢をあきらめないで」「勇気 自分を信じ」といった現代的な歌詞で話題を呼んだ。

 昨秋の大分大会決勝では、この両校が対戦し、大激戦(明豊10―9大分舞鶴)を繰り広げ、「あの時はどちらを応援するか迷いました」というが、母校の甲子園初出場に「これはまた違った喜びがあります」と興奮。「現地で応援したいですね」と早くも心は甲子園のスタンドに向いている。

 南自身は高校時代、合唱部で部長を務め、後に同校の後輩・伊勢正三を誘ったことが「かぐや姫」結成のきっかけとなった。同校には「締まれ、頑張れ、粘れ、押し切れ」という校是(こうぜ)がある。卒業生も集まれば口にする言葉で「これは自分を律するための教訓なんですよね。ぜひ、この舞鶴魂で頑張ってほしい」とエールを送っていた。

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