【センバツ】“スーパー1年生”九州国際大付・佐倉侠史朗が花巻東・佐々木麟太郎意識も「対戦するのは投手」

スポーツ報知
九州国際大付の佐倉

 第94回センバツ高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)に出場する32校が28日に決定した。最大の話題は、高校通算50発を誇る花巻東(岩手)の怪物スラッガー・佐々木麟太郎内野手を筆頭とする“スーパー1年生”の存在だ。広陵(広島)の真鍋慧(けいた)内野手、九州国際大付(福岡)の佐倉侠史朗内野手の長打力も超高校級だ。

 11年ぶり3度目のセンバツ切符をつかんだ九州国際大付の主砲・佐倉は、大舞台で4番の務めを果たすことを誓った。昨秋の九州大会を4戦6発43得点と圧倒的な攻撃力で制した強力打線の中心。「確実性を上げ、どの場面でも打ってチームに貢献できるように」と意気込んだ。

 コロナ禍で対外試合が少なく高校通算は8本塁打にとどまるが、そのパワーは全国レベル。明治神宮大会準決勝の大阪桐蔭戦でも迫力満点のスイングで右翼席にたたき込み、その名をとどろかせた。

 当然、センバツでも豪快な一発が期待されるが「ホームランだけが野球じゃない」と最優先はチームの勝利。同学年で同じ左打者の花巻東・佐々木についても「意識している」とは言うものの、「自分が対戦するのは投手。全国のいい投手から打ち返せるように」と謙虚に話した。(弓削 大輔)

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