DeNAは28日、牧秀悟内野手、大和内野手、京山将弥投手、浅田将汰投手と、チームスタッフ1名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。伊勢大夢投手は濃厚接触者の判定を受けた。
牧はのどの痛み、鼻水の症状を訴えて、大和は発熱したが現在は回復。京山と浅田は無症状、チームスタッフはのどに痛みがあるという。伊勢を含めて全員が自主隔離しており、春季キャンプへの合流が遅れる見込み。
春季キャンプに向けて27日にチームで行ったPCR検査で判明した。同日、陽性判定を受けて所轄の保健所に報告し、対応について指示を仰いでいる。NPBにも状況報告を行った。
また、松本隆之介投手が20日に陽性判定を受けて自主隔離しており春季キャンプへの合流が遅れる見込みであることも発表した。