大けが克服し五輪で1年ぶり復帰戦 スノーボードクロス代表・中村優花が壮行会

スポーツ報知
学生からの寄せ書きを手にする中村優花

 2月4日に開幕する北京五輪のスノーボードクロス日本代表・中村優花(仙台大3年)の壮行会が28日、仙台大で行われた。この日が21歳の誕生日で「国を代表して出るので、ふさわしい滑りをしたい。仙台大の代表として頑張ってきます」と力を込めた。

 昨年2月に行われた世界選手権の公式練習で左膝前十字じん帯を断裂。足を曲げられない時期が続くなど、競技への恐怖心も芽生えたが「あきらめたら恩返しができない」と奮起。リハビリを経て昨年10月に競技を再開した。将来性のある選手を選ぶ日本スキー連盟の「育成枠」で代表に選出され、初出場の五輪が公式戦復帰戦となるが「そんな選手はいないと思うので、テンションが上がってポジティブにとらえています」と力強い。

 壮行会の終盤には、在校生から寄せ書きの入った日の丸の旗が贈られ「すごい…」と感激。「東北の皆さんに応援していただけるような滑りをしたいと思います」と誓った。

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