松嶋菜々子「出会いはあるのかな」“弟”松本潤の結婚を心配 記者が見た爆笑会見の背景

スポーツ報知
ドラマ役柄の髪形と衣装で登壇した松嶋菜々子

 嵐の松本潤が主演するテレビ朝日系ドラマ「となりのチカラ」(木曜・午後9時)の制作発表会見が17日、都内で行われた。ドラマの制作発表は出演者が当たり障りのない宣伝文句を語るのが一般的だが、この日は違った。

 松嶋菜々子が予定調和を打ち破るトークを繰り出し、会場を盛り上げた。松嶋と松本は「花より男子」「ラッキーセブン」に続き、3度目の共演。松嶋が「松本くんは、すごく大人になったなと思う。細かい所まで見えていて、すごいなって感心しています」と褒めたかと思えば、「何でも口に出すと女の子にモテないじゃないですか。だから、出会いはあるのかな」「結婚できるのかな」とツッコミを入れ、松本は「大きなお世話だよ」「勘弁してくれ」と苦笑するしかなかった。

 「花より男子」では姉弟を演じた2人。この日も、松嶋が“姉”として“弟”の主演ドラマを盛り上げるために一肌脱いだ形だ。2人のやり取りを見て、すぐに「松嶋菜々子のツッコミに松潤タジタジ」という見出しが頭に浮かび、実際に翌日の紙面でも大きく扱われた。気心の知れた2人の関係性を知ることができたし、撮影現場の和やかな雰囲気も伝わってきた。いつもスマートな印象の松本が慌てる姿も新鮮で興味深かった。

 松嶋にはもう一つ、張り切る理由があった。最終回に視聴率40%を記録した大ヒットドラマ「家政婦のミタ」など5度目のタッグとなる遊川和彦さんが今作で脚本・演出を務めていることだ。「遊川組」の常連として「何としても盛り上げたい」と気合が入っていたのだろう。今回のドラマでは遊川さんの「これまで見たことのない役柄をやってほしい」というリクエストに応え、黄色や赤など原色のど派手衣装でクセのある主婦・道尾頼子を演じている。

 新型コロナウイルス感染防止に配慮しながらの撮影では、これまで以上にキャスト、スタッフの信頼関係が求められる。松嶋は上戸彩にも育児と仕事を両立させてきた経験などを伝えているという。出演者の素顔が垣間見えたことで、ドラマが一層楽しみになった。3話以降も松本演じるチカラを中心に物語が展開されていくと思うが、怪しげな頼子を演じる松嶋の新境地にも注目していきたい。(記者コラム・有野 博幸)

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