【採点&寸評】森保ジャパン、伊東純也躍動で中国下し4連勝 評価は“右高左低”の傾向に

スポーツ報知
後半、ゴールを決め歓喜する伊東純也(左は前田大然=カメラ・宮崎 亮太)

◆カタールW杯アジア最終予選 日本2―0中国(27日・埼玉スタジアム)

 日本代表はFW大迫勇也、MF伊東純也のゴールで中国を2―0で下し、勝ち点3を積み上げた。次戦(2月1日)はグループ首位のサウジアラビアとホームで対戦する。

 採点と寸評は以下の通り。

GK権田修一【6・0】ベンチコート必須だった90分。シュートどころかハイボールの気配すらなかった前半は特に寒そうで気の毒だった

DF酒井宏樹【6・0】周りと呼吸が今ひとつ合わなかったが、馬力でうまくごまかした。ガツンと潰すかひとまず引くかのバランスが絶妙

DF谷口彰悟【6・0】遠目で見えれば吉田麻也に見えなくもない落ち着きっぷりと的確配球。序列は板倉の方が上かもしれないが、役回り的にも吉田アクシデント時は谷口を起用する方が効果的かもしれない

DF板倉滉【6・0】厄介だった相手9番のパワーを己のパワーで吸収・無力化。試合を見るたびに、穏やかな顔立ちとプレースタイルが合致しなくなっている

DF長友佑都【5・5】最大の脅威だった対面の最終予選4発MFウー・レイが沈黙した点は評価する必要がある。とはいえ攻撃時は思い切りに乏しく迫力と怖さが欠如

MF遠藤航【6・5】目の前の敵を潰した上で、動き回る守田と田中を三角形の底で支える。累積警告によるサウジ戦欠場防止のため早めの交代に

MF守田英正【6・5】味方が詰まるとヒョイと顔を出してサポート。酒井、伊東との右のトライアングルは効果的だった

MF田中碧【6・0】攻守においてバランス感覚はよかったが、動きの幅と運動量の割に縦パスが少なかったか。流れや時間帯によってはもっと強引かつ豪快でもいい

FW伊東純也【7・0】PK奪取&頭で貴重な追加点。これで最終予選全7得点中、5ゴールに絡む大黒柱っぷり。MOM

FW南野拓実【5・5】短距離専門の選手がフルマラソンでの結果を求められているような感じ。左FW向きには見えず「起用した方が悪い」状態だが、そんな声をも黙らせるパフォーマンスを期待したい

FW大迫勇也【6・0】重圧の懸かるPKを決めた点は十分に加点対象。PK弾とは思えないほどの雄たけびは、仲間を鼓舞する意味合いもあったか。以前ほど盤石ではないが、現状スタメンにはいてほしい存在

DF中山雄太【6・5】後半13分IN。途中出場で完璧クロスからアシスト。俺を使えばこうなるよ、ってか先発っしょ、的な

FW前田大然【6・0】後半13分IN。スピード違反な突撃系プレスに相手DF&GKが困り顔

MF久保建英【6・0】後半28分IN。落ち着きあり、キレあり、アイデアあり。相手の嫌な場所で受けられることに加え、失わずに必ず前を向くので攻撃のスピード感が増す。サウジ戦も期待

MF原口元気【―】後半40分IN。出場時間短く採点なしも、気迫は伝わってきた

MF堂安律【―】後半40分IN。出場時間短く採点なしも、気迫は伝わってきた

アルジャシム主審【6・5】ストレスフリーな貫禄ジャッジング

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島 智哉)

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