【HAKONE LIFE】第98回箱根駅伝、出場校監督の出身校…“最大勢力”は中大3人

スポーツ報知
東京国際大・大志田秀次監督

 “最大勢力”は中大出身の3人だ。東京国際大の大志田秀次監督(59)、中大の藤原正和監督、創価大の榎木和貴監督(46)が5~7位と続き、そろってシード権を獲得した。

 1994~99年に中大のコーチを務めた大志田監督は学生時代の榎木監督を指導し、藤原監督を兵庫・西脇工から勧誘した。「お互い刺激し合っています」と大志田監督は笑顔で語る。“本家”を率いる藤原監督は「3人で『優勝争いできるように』と話しました」と、さらなる高みを目指す考えを明かした。

 中大出身の監督が健闘している理由について大志田監督は「中大には学生が『自分で考える』という伝統があるからではないでしょうか」と推測する。今回の予選会(昨年10月)で16位だった立大の上野裕一郎監督(36)、同22位だった亜大の佐藤信之監督(49)も中大出身。来季以降、さらに“勢力”が拡大する可能性もある。

 中大に次いで、順大、駒大、国士舘大、法大、日体大の出身が2人で続く。

 総合新記録で完全優勝した青学大の原晋監督(54)は唯一の関東以外の中京大出身。「常識にとらわれない」を信条とする指揮官は学生時代に箱根駅伝を経験していないことを“強み”としている。(竹内 達朗)

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