ボートレース尼崎「レディースVSルーキーズバトル」29日開幕

スポーツ報知
安定感抜群の鎌倉。今大会でもV候補の筆頭だ

 

 8回目の開催となる「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は、29日から2月3日まで、ボートレース尼崎で行われる。過去7回の団体戦は男子3勝、女子4勝。個人戦では女子が1度、男子は6度の優勝を飾っている。レディース勢は団体戦3連覇中。同シリーズ初参加の鎌倉涼が総大将として、チームをリードする。ルーキーズは売り出し中の井上忠政に注目。A2級ながら、爆発力は侮れない。

■レディース総大将鎌倉の安定感
 レディースのポイントゲッターとして期待されるのが鎌倉涼だ。尼崎は2020年5月のヴィーナスシリーズ以来の参戦となるが、前回は4日目から5連勝で優勝している。

 意外にも同大会への参戦は初めて。「システムとかは全然分かってないんですけどね。いつも通りの事をして、頑張りたい」と、自然体で臨む。尼崎は通算2Vで実績も十分。21年前期の女子勝率トップで実力も申し分なしだ。白星を量産して団体戦4連覇に貢献する。

 鎌倉と同じ大阪支部の落合直子も近況は絶好調。昨年8月以降の勝率は7・31もある。今年10月にとこなめで開催されるSGボートレースダービー出場も狙える位置につけている。尼崎は20年1月の3Days以来の出場となるが侮れない。

 若手では1月からA1級に昇格した実森美祐に注目。G1初出場だった前節の芦屋・周年記念では2日目に1着を挙げ水神祭を飾った。今の勢いなら、尼崎で悲願のデビュー初優勝があるかもしれない。

 実森と同期の西橋奈未も侮れない。昨年8月の浜名湖・レディースチャンピオンではG1初優出(6着)を果たした。鋭いハンドルでV戦線に浮上してきそうだ。

■注目株の井上「チームプレーで」Vへ気合
 ルーキーズでは井上忠政に注目したい。1月からA2級に降格してしまったが、記念でも通用する潜在能力の持ち主だ。直前の児島・ルーキーシリーズでフライング。スタートは無理できないが、強気なレースで見せ場を作るはずだ。「チームプレーで頑張りたいですね」と、団体戦Vへ気合が入っている。

 チームの大将格は昨年5月の平和島・周年記念でG1初優勝を決めた栗城匠だ。20年1月の当地・3Daysは優勝戦1号艇で6着。今節はリベンジを期すシリーズとなりそうだ。

 G1・3優出の実績を誇る宮之原輝紀もルーキーズでは格上の存在。レースセンスが抜群で、エンジンが出ていなくても着をまとめてくる。良機を引き当てれば、一気に突っ走ってもおかしくない。

 そのほかでは、1月からA2級に初昇格した佐藤航が面白い存在。近況勝率は6点を超えており、5、6着が極端に少ない。佐藤は鋭いスタートが武器。節間通じて追いかけてみたい選手だ。

◆団体戦のルール
 レースは男子(ルーキーズ)3人、女子(レディース)3人の組み合わせで実施する。対象レースでは着順により得点が与えられ、選手責任欠場、失格などは減点となる。1レースごとに合計得減点が上回ったチームがポイント(P)を獲得できる。

 チームに選手責任によるスタート事故、妨害失格やその他の賞典除外に相当する違反や不良航法、待機行動違反実施細則違反をした選手がいる場合は相手チームにPが付き、両チームに発生した場合は、ともにPはつかない。

 団体戦は1日8個レース行われ、6日間全レースのPを合計し、多いチームが団体優勝となる。レースごとに獲得できるのは主に1Pだが、12Pの優勝戦をはじめ、特別戦などポイントアップレースもある。

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