“主将代行”のMF遠藤航、中盤三角形の底で存在感「内容には満足していない」も「勝ててよかった」

前半、競り合う遠藤航(カメラ・宮崎 亮太)
前半、競り合う遠藤航(カメラ・宮崎 亮太)

◆カタールW杯アジア最終予選B組 日本2―0中国(27日・埼玉スタジアム)

 日本代表はFW大迫勇也、MF伊東純也のゴールで中国を2―0で下し、勝ち点3を積み上げた。次戦(2月1日)はグループ首位のサウジアラビアとホームで対戦する。

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 負傷欠場のDF吉田麻也にかわってキャプテンマークを巻いたMF遠藤航は、中盤の底で鋭い出足の守備や縦パスで存在感を発揮。「内容には満足してない」としながらも「勝つことが重要だったので、勝ててよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 MF田中碧とMF守田英正との三角形は攻守のバランスを徹底し、相手に速攻を浴びる場面もほとんど見られず。自身が「3ボランチ」と表現する4―3―3のシステムはこの日も機能した。

 伊東のPK奪取を大迫が沈めて以降、2点目を取り切れない時間帯が続いたことには「2点目を前半で取りにいきたかったけど、相手もブロックを敷く中で自分たちのボールの動かし方が遅くなってしまった。もう少し縦を使っていければ良かった」と悔やんだが、「追加点が取れたのはよかったし、守備陣も最後まで集中してゼロで抑えられた」と手応え。次戦のサウジアラビア戦に向け「前回負けてるので、ホームで借りを返してしっかり勝ち点3を取れるようにしたい」と意気込んだ。

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