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田原俊彦、還暦記念写真集で赤ふんどし「僕の“田原俊彦”にはおとなしくしてもらい…」ギリギリトーク

写真集のショットから作られたパネルをバックに、還暦とは思えない足上げポーズをキメた田原俊彦(カメラ・佐々木 清勝)
写真集のショットから作られたパネルをバックに、還暦とは思えない足上げポーズをキメた田原俊彦(カメラ・佐々木 清勝)

 歌手・田原俊彦(60)が27日、都内で還暦記念写真集「DOCUMENTARY」(講談社、6600円)の発売記念会見を行った。

 写真週刊誌「フライデー」とタッグを組み、昨秋にコンサートツアーの合間を縫って、和歌山県の高級ホテル「ホテル川久」などで7日間撮影した。全96ページの中には、肉体美を惜しげもなく見せた赤ふんどしのヌードショットも。「還暦は通過点。現在の等身大の姿を記憶に残してほしい」とアピールした。

 「フライデー」は不倫騒動やデート写真など、女性とのツーショットを幾度も撮られた「宿敵」だけに「最初にお話をいただいた時は、ビックリした。写真集は勘弁してほしいと思っていた」。ただ、抵抗感よりも好奇心が勝った。「でも、今までやられ続けていた相手とタッグを組むのは面白いと思い、引き受けました」と経緯を明かした。

 赤ふんどし姿には当初、不安を感じていた。「巻く時、女性のスタイリストにイチモツを預けたり、こっぱずかしい気持ちもありましたが、それよりも、僕の“ギャランドゥ”(下腹部の体毛を指す俗語)はどうなっちゃうのかなと思った」。撮影時には、体に油を塗ってライトを当てて光らせたり、陰影をつけたりと工夫したようだが、「股間に前貼りはしなかった。僕の“田原俊彦”にはおとなしくしてもらいました」とギリギリトークで笑わせた。

 出来栄えには満足しているようで、ふんどし姿のパネルをまじまじと眺めると「還暦にしてはお尻がきれいですよね。同世代の昭和の連中が、『トシちゃんまだまだやるな!』と励みにしてほしい」と納得の表情。壇上では、トレードマークの足上げを4回披露し、現役バリバリのアイドルであることを見せつけた。

写真集のショットから作られたパネルをバックに、還暦とは思えない足上げポーズをキメた田原俊彦(カメラ・佐々木 清勝)
パネルの乳首を触り、もだえた声を出すサービス?も見せた田原
引き締まった肉体の田原(C)下村一喜/講談社
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