【岩田康誠の熱血!!競馬道】成長したテイエムサウスダン中央でも楽しみ

スポーツ報知
試金石の戦いに挑むテイエムサウスダン

 今週(1月29、30日)は土、日曜ともに東京で騎乗します。重賞の根岸Sはテイエムサウスダンです。ここまで今回と同じ1400メートルの地方交流重賞を4勝していますが、今回は今まで勝っていない中央の重賞。しかも、小回りが中心の地方とはコース形態がまるで違う、直線の長い東京競馬場が舞台です。条件は楽ではありません。

 中間はそのことを踏まえた調整を行ってきました。どこからでも競馬ができるようにタメを利かせて、最後まで伸ばしていくイメージで追い切りに騎乗。先週も今週も栗東・坂路でラスト1ハロンが11秒7という時計が示すように、瞬発力を研ぎ澄ましてきました。もちろん、これだけ動けるのは以前からの成長があってこそ。今の状態でどこまでやれるのか。当然、期待を胸に挑戦します。

 土曜はクロッカスSのアルトシュタットが前走のさざんか賞に続いての騎乗。非常にセンスの高い馬ですし、広い東京の1400メートルという条件は競馬がしやすいはず。白富士Sで騎乗する3冠牝馬のアパパネの子供、ラインベックは開幕馬場の積極策でどこまで踏ん張れるかです。(JRA騎手)

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