【釣り女史・加藤るみの釣りさんぽ】フライでニジマスGET!…兵庫・猪名川「北田原ます釣り場」

スポーツ報知
粘って粘ってやっと出会えたニジマスに笑顔をはじけさせる、るみちゃん

 これから続々と解禁を迎える渓流釣り。多くのファンがその日を待ち望むなか、釣り女士・加藤るみちゃんが19日、兵庫・猪名川町の「北田原ます釣り場」を散歩。一足早くフライフィッシングを楽しんだ。

 今回の「加藤るみの釣りさんぽ」は、「北田原ます釣り場」でフライフィッシング! 釣りさんぽでは初めてのフライです。わたしの釣りのルーツはフライフィッシング。小さい頃、お父さんが作っていた毛バリに興味を持ってから、どんどん釣りにハマっていったんです。今回は、愛用している自分の巻いた毛バリやmyロッドを持参しました。

 ここは餌釣り、ルアー、フライが楽しめる管理釣り場。地元の岐阜では、渓流釣りが解禁する前のこの時期に管理釣り場でフライを楽しんでいるわたしですが、関西では初めて。

 まずは、ドライフライを流しながら様子見しました。やはり、フライフィッシャーとしてはドライで出したい!という気持ちがあります。でも、魚たちはかなり下の方にいて、水面に出てくる気配はなし。ライズもなし。「魚たちヤル気ないな」と分かっていながらもネチネチ粘ります。しかも、この日は雪がチラホラ降っていて極寒。魚たちは優雅にスリープタイムです。

 待つのが得意なわたしもさすがに耐えきれず「上がダメなら下で食わせるしかねえ!」と怒りのニンフに変更しました。ですが、フライを沈めてみるも、反応は薄め。心をえぐられながらも、粘りに粘り、ついに興味を示した魚が。たぶん、お腹が空いていたんでしょう。パクッとくわえた瞬間にガッツリ合わせて見事にGET! 我ながら、合わせのタイミングはバッチリでした。

 わたしの腕なのか、腹ペコ魚のおかげなのか、なんとか1尾を釣ることができました。この激シブのなかで1尾。魚をなで回したいほどうれしかったです。そんな気持ちは抑えて、次の釣り人のためにサクッとリリース。この1尾の重み。うれしかったなあ。

 この日、ルアーを楽しんでいた常連の福田秀也さん(加古川市)は、50センチオーバーのニジマスを釣り上げたそう。凄い! スプーンでゆっくり巻くのがポイントだったそうです。日によって魚の気分を探るのは大事ですよね。ちなみに、ここは持ち帰り魚の数に制限がなく、釣ったぶんだけ持って帰れるとのこと。なんと太っ腹な!

 西田洋輔さん(猪名川上流漁協北田原支部組合長)によると、ここではフライをする人の割合は2割くらいだそうです。この日もルアーや餌釣りのお客さんがほとんどで、フライをしていたのはわたし一人だけ。もっとフライ人口が増えるといいなと思いました。

 久々の管理釣り場でフライ。フライは奥深い釣りです。まだまだ腕を磨かないと! 渓流釣り解禁がますます楽しみになりました。(タレント)

メモ ◇問い合わせ 北田原ます釣り場(TEL072・766・2208)へ。ホームページあり

 ◇料金 一日券大人4000円、女性・小学生以下2500円。半日券(正午から)同2500円、2000円。

 ◇時間 午前7時から現在は午後5時で、3月からは同6時まで。営業は5月上旬まで。無休。

 ◇その他 餌釣り、ルアー・フライそれぞれ専用釣り場あり。無料駐車場完備。釣り具や餌の販売もあり、初心者用セット(竿、仕掛け、タモ、スカリ、餌付き)は4000円。

 加藤 るみ(かとう・るみ)1995年3月9日、岐阜県生まれ。アイドルグループSKE48を卒業後、釣り、映画、世界遺産など趣味を生かし映画コメンテーターとしてコラムを連載、釣り番組、情報バラエティを中心にマルチに活躍。最近は回転ずしマニアとしても注目を集めている。スキューバダイビングライセンス、世界遺産検定3級取得。現在はサンミュージックに所属。結婚後は夫とともに大阪在住。今後の出演情報などはツイッターで。

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