高梨沙羅、五輪へ仕上がりは「9割」 金メダルへ飛型点磨き上げる…

スポーツ報知
高梨沙羅

 スキージャンプ女子で北京五輪代表の高梨沙羅(クラレ)が26日、オンラインで取材に応じ、自身3度目の五輪に向けて「完成度は9割ほど。飛距離を飛んでも、着地でテレマークが入る練習を重点的にやりたい」と見据えた。

 沙羅は今月1日のW杯リュブノ大会(スロベニア)で、男女歴代最多を更新する61勝。オーストリアのエース、M・クラマーをはじめ、スロベニアのボガタイら金メダルを争うライバルは強力だ。初の金メダルへ、五輪は「クロスゲームになると思う。誰が表彰台に上るか分からない。最後はテレマーク、スタイルポイント(飛型点)になる」と僅差の決着を見通した。

 五輪前最後のW杯ビリンゲン大会(28~30日、ドイツ)は、欠場する意向を示した。同大会は、女子が五輪で使用しないラージヒルのみの開催。ヒルサイズも147メートルと大きく、五輪会場の106メートルと差が大きいことから、北京への感覚調整を優先する。「いよいよだな、という、わくわくした、引き締まった気持ち」と沙羅は充実の表情で背筋を伸ばした。

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