ジャイアンツに新加入した新人17選手を、アマチュア球界を知り尽くす「流しのブルペンキャッチャー」こと安倍昌彦さんが徹底分析する動画シリーズの第4弾! 今回はセンバツ優勝左腕の石田投手について語ってもらいました。
甲子園優勝した左腕が巨人に入ったのは57年センバツVの王貞治(早実)以来。将来性豊かな石田投手について安倍さんは「なぜドラフト4位まで残っていたのか。不思議。僕の評価は高いです」と絶賛。ドラフト1位のポテンシャルの持ち主と、力説してくれました。投球フォームについても「直すところなんてないでしょう」と分析しました。
番組MCの加藤デスクから5年後について聞かれると、大野豊投手(元広島)と川口和久投手(元広島、巨人)らビッグネーム左腕2人の名前を挙げ、匹敵する活躍が可能だと明言しました。果たして石田投手が、東京ドームで大歓声を浴びる時はいつになるのか? ぜひ動画でその未来予想図をご確認ください。今後はドラフト5位の岡田悠希外野手編などを近日中に配信予定。そちらもお楽しみに。チャンネル登録もよろしくお願いします。