箱根駅伝5位の東京国際大の新主将は宗像聖 来季は丹所健、ヴィンセントらともに優勝狙う

スポーツ報知
東京国際大・宗像聖

 今年の第98回箱根駅伝(1月2、3日)で5位だった東京国際大の大志田秀次監督は26日、新チームの主将に宗像聖(3年)が就任したことを明かした。「宗像は1年前に自分から『副将をやらせてください』と言って、この1年、主将の三浦瞭太郎(4年)を支えてきました。自覚も責任感もある選手です」と大志田監督は高く評価する。また、新副将には堀畑佳吾(3年)が就任した。

 福島の強豪、学法石川高出身の宗像は今年度の学生3大駅伝にフル出場し、一選手としても成長。出雲駅伝(昨年10月)では5区3位で初優勝メンバーに名を連ねた。全日本大学駅伝(昨年11月)では最長の最終8区で12位。箱根駅伝は9区9位だった。「今季、よく頑張ってくれたが、本人とは『もっと、できる』と話しています」と指揮官は来季、さらなる飛躍を期待する。

 今回の箱根駅伝では20年大会と並び、大学史上最高の5位。箱根駅伝2区と3区の区間記録を持つイェエゴン・ヴィンセント(3年)、今季の全日本大学駅伝6区と箱根駅伝3区で区間賞を獲得した丹所健(3年)、今回の箱根駅伝1区7位の山谷昌也(3年)、宗像主将、堀畑副将らが最終学年を迎える来季は、箱根駅伝初優勝を狙える可能性を秘める。「新4年生は来季を集大成として意識が高い。楽しみです」と大志田監督は話す。

 第98回箱根駅伝で往復路を制し、総合新記録の完全優勝を飾った青学大が第99回大会も大本命となる。今回2位の順大、同3位の駒大と共に東京国際大は王者・青学大を追う力を持っている。

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