【阪神】商業施設「甲子園プラス」が3・3開業 甲子園歴史館も同日にリニューアルオープン

スポーツ報知
ARのコンテンツでは阪神の選手が動画で登場し、一緒に撮影が可能(画像はイメージ。阪神電鉄提供)

 阪神電鉄は25日、甲子園球場南側の西宮市所有地に建設中の商業施設「甲子園プラス」の開業日が3月3日に決まったことを発表した。甲子園球場の外野エリアから一部移転・拡張する「甲子園歴史館」も同日にリニューアルオープンする。

 「甲子園プラス」は「野球・スポーツ振興の場」と「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」をコンセプトに「甲子園歴史館」のほか、シミュレーション野球の体験施設、野球用品専門店、子ども向け施設、ファミリー層を中心に人気の飲食店などが出店される。2月1日からは施設ホームページ(https://hanshin.co.jp/koshien-plus/)を開設する。

 甲子園歴史館は10年3月に開業。今回のリニューアルに伴い展示面積が1・25倍となった。実際に選手が使用した野球道具に触れる「体験! タッチスタジアム」を新設し、AR(拡張現実)のコンテンツを搭載したタブレットで甲子園のグラウンドやスタンドで球場体験を楽しめる「AR KOSHIEN Experience」も新たに始まる。ガイドが甲子園の裏側を案内する「阪神甲子園球場スタジアムツアー」は内容が一部変更される。

 甲子園歴史館顧問を務める元阪神監督の吉田義男氏は「2010年に誕生し、これまで多くの方にお越しいただいた甲子園歴史館がリニューアルするということで、非常に楽しみにしている。若年層向けの展示内容も充実しており、さらに多くの方にお越しいただける施設になることを願っている」とコメントした。

 シミュレーション野球施設「BE―STADIUM KOSHIEN supportedby STAND IN」は甲子園歴史館に併設され、「バッティング」「トスバッティング」「ピッチング」の3種類の体験が可能。正面の大型スクリーンから出てくるボールを打ち返すと、CGで精密に再現された甲子園が映し出されたスクリーン上に自身の打球が反映されるなど、甲子園球場が完全に再現された日本初のシミュレーション野球施設だ。

 阪神電鉄は365日にぎわいのある“ボールパークエリア”の形成や「スポーツ」をテーマにしたまちづくりの実現へ、西宮市や民間法人と連携しながら、甲子園エリアの活性化に取り組んでいく。

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