【DeNA】“ハマのギータ”ドラ6・梶原昂希、家系ラーメンを1か月20杯超食べて増量成功

スポーツ報知
リラックスした表情で打撃練習するDeNAドラフト6位の梶原

 “ハマのギータ”がベールを脱いだ。DeNAのドラフト6位・梶原昂希外野手(22)=神奈川大=が24日、神奈川・横須賀市の球団施設「DOCK」で行われた新人合同自主トレで、大器の片りんを見せた。フリー打撃で、39スイング中5本が柵越え。「仕上がり具合は悪くはないかなと思います。例年以上にすごく感覚がいいので、いい状態をつくれているなと感じています」と、うなずいた。

 数値も原石の輝きを物語っている。打球速度は166キロを計測。20年に横浜スタジアムで出た本塁打の平均速度160キロを上回った。バットの芯部分で計測したスイングスピードも111キロで、メジャーの平均(約113キロ)に肉薄。昨年12月は月間20杯以上の家系ラーメンを食べて3キロの増量に成功した。細身な体重86・5キロの体は、まだまだ伸びしろがある。

 神奈川大ではリーグ戦通算12本塁打を放ち、50メートル5秒8の俊足と三拍子そろった好素材。身長189センチでこれまでもソフトバンク・柳田と重ね合わせられた。「柳田選手に例えてもらってありがたい。名前負けしないように頑張ろうとずっと思っていました」。チームでは最下位指名のドラフト6位だが、下位入団からの成り上がりは球団のお家芸。佐野は16年9位、宮崎は12年6位で、三浦監督も91年6位からはい上がった。

 キャンプは1軍スタート。佐野、桑原、オースティン、大田ら実績ある選手がそろう外野陣だが、「自分(の実力)が一番下と言うのは当たり前。そこでどう食らいついていけるかを試していきたい。すごい楽しみで、早くキャンプに行きたいなという気持ちです」。強力打線にまた1人、楽しみな逸材が加わる。(安藤 宏太)

 ◆梶原 昂希(かじわら・こうき)1999年9月19日、大分市生まれ。22歳。金池小4年で野球を始め、上野ケ丘中時代は軟式野球部。大分雄城台高では1年からベンチ入りするも、甲子園出場はなしで通算14本塁打。神奈川大入学後は1年秋のリーグ戦から首位打者、ベストナインに輝いた。好きな女優は新垣結衣。趣味は魚釣り。右投左打。背番号「58」。契約金2500万円、年俸690万円。

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